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2017年9月16日 (土)

EVがいっせいに世界を変える

ドイツでフランクフルトモーターショーが開幕しました。 報道されているニュースを見てると、欧州メーカーは本当にどこもEVの話題でもちきりのようです。 例えば…。

VWグループは2025年までにEVを50車種、プラグインハイブリッド(PHV)を30車種、合計80車種を投入。

ダイムラーは2022年までにメルセデス・ベンツすべてのラインナップにEVモデルを投入、スマートの全モデルを2020年までに電動化。
BMWは2025年までにEVを12車種、PHVを13車種の計25車種を投入し、ミニのEVを2019年に発売…と、少なくとも10年以内にはEVのラインナップが殆どのメーカーで揃うようになってきます。

日本のメーカーはトヨタを初めとして、ここまで具体的な数字の発表はありませんが、すでにEV化を目指した動きを加速していますね。
今年の東京モーターショーではもっと具体的になるかも知れません。
ところで、評論家やいろんな博識人の意見を読んでいると、まだまだEVは先の話で、欧州でガソリン車規制を始める2030年でも普及率は低いと見ている人もいるようです。 「先行き不透明」という日本人お得意のフレーズがあちこちで見られます。 でも、果たしてそうでしょうか。
私は、これだけ多くの欧州メーカーが意気込んでEV化をやろうとしてるから、おそらくあと5年位でEVも簡単に手が届く、実用的なクルマになるだろうと思ってます。
特に電気関係は日進月歩です。 EVの開発も、フレームが決まれば、後は毎年電池とモーターの改善が行われる事でしょう。
家庭のTVがいつの間にかブラウン管から液晶のフラットパネルに変わってしまったように、気がつくとEVが沢山店頭に並び、消費者も「次はEV」と思う人が増えると思います。 そうなったらもう、爆発的に増えると思います。
自動運転だってほんの2年前まではまだ夢の装備だったのに、今はもう実用寸前(法的な整備のみ)まで来てますよね。 そんな感じです。


さて、そうなると困るのがガソリンスタンドやカーショップ。 オイル等の油脂もメンテ不要、そもそもEVはほぼノーリキッドなクルマ。 液体が無いのはとても扱いが楽なのです。 従来の自動車サービス業は根本から見直しを迫られます。
それもあっという間に来てしまいそう…。
自宅で充電できるEVはガソリンスタンドに行く必要も無くなるし、駐車場に充電設備が標準で設置されたら、根本的にカーライフが変わりそうです。

ガソリン使わなくなったら、税金はどうなるんでしょうか? EV買ったら電気税が追加になる? それは困ります。 でも政府の事だからあの手この手で税金を絞ろうとするかも知れません。 私だったら自宅のソーラーパネルでEV充電したいけど、税金的には歓迎されないでしょうね。
カーショップでフード、トランク、ルーフ全部をソーラーパネルに交換するキットとか出てきたりして! 立体駐車場がら空きで青空駐車場が満杯になったり?!
わくわくする反面、死活問題な業種も…。 EVはいっきに世界を変えそうです。



EVではチューニングショップ定番のマフラー交換がそもそも存在しない!



せいぜいサスを車高調に変える位? モーターのチューニングは?手巻き?
いよいよミニ四駆で培ったノウハウの見せ所かも?!

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