iPhoneのシャッター音が小さくなるそうです
先頃公開されたiOS10.2 パブリックベータ2では、iPhoneのカメラのシャッター音が今までより小さくなったようです。これは朗報ですね。
特にiPhone 7のユーザからは、シャッター音がとても大きいと苦情があったことを覚えています。
これはおそらく、iPhone 7から、スピーカーがステレオになった(メインスピーカーと、耳用のスピーカーが2つ同時に鳴る)ことも影響しているのではないかと思いますが、それにしても日本向けのiPhoneはシャッター音が消音できないので、静かな場所では使いづらいものでした。
(ちなみに私の場合はUSモデルなので、もちろんシャッター音はカットできます)
また、同様にスクリーンショットでもシャッター音が鳴り響いたものですが、このバージョンからはスクリーンショットの音も受話ボリュームに応じて低減できるようになりました。
スクリーンショットの場合は、完全にシャッター音を消すことが可能です。
考えてみれば当たり前な話しなのですが、これで少し使い勝手が良くなったのかな…と思います。
しかしそれにしても…なぜ日本とカンボジアはこのようにシャッター音が強制的に鳴るのでしょうね?
文化と言えばそうなのですが、そんなに日本人は盗撮好きなのでしょうか?
むしろ、静かな場所でもシャッター音が消せないような構造にしている方が、周りへの配慮を欠いた設定だと思われますけどね…。
そうなんですよね。 動画だったら、シャッターチャンスを逃した…なんて事もないし(爆)。
って、助長しててはダメですが、もうシャッター音なんてならないようにできないとメーワクだと思います。
投稿: kelly(理子) | 2016年12月 3日 (土) 12時46分
警察官が盗撮したり時々ニュースになりますが動画撮影モードだと開始停止時以外は音は鳴らないので盗撮防止シャッター音は意味無いですね。
投稿: | 2016年11月27日 (日) 15時03分