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2016年5月29日 (日)

職場の環境はオープン化

ボルボのアメリカ法人の新オフィスが社長室もなく、個人の専用のデスクすらもない…という記事を見かけました。
このニュージャージーにある新オフィスはつまり、かなりオープンな環境で、壁や部屋もなく、机にも引き出しがないような環境らしいです。
そういえば日本でも一時期、フリーアドレスという言葉が流行り、個人の机を廃してどこに座っても仕事ができる、自由な環境がありました。
ボルボはそれをさらに推し進めて部門間の壁すら取り払い、職位を超えた同じ環境を持つことで、情報の共有の素早さとコミュニケーションの円滑化を狙ったようです。

例えば、社長とか役員でも自分の隣? に座って仕事してたりするわけですから、否が応でもいろんな話が耳に入りますよね。 もちろん機密な話は別のガラス張りの会議室で行われるのでしょうけど、でもすごく風通しがよくなるのは想像に難くないです。

ボルボ曰く、メールなどを使わなくても情報がすぐに伝達される、と効果を強調していました。 たしかに、今や必要ない情報もメールで流れてきて、それを取捨択一してるうちに午前の仕事が終わってしまう…ような人にとってはありがたいかも知れませんね。


私の浅い? 経験の中ではホンダのアメリカの研究所が同じように、大きな部屋を使ってたと覚えています(いわゆる大部屋)。
体育館のように大きな部屋で、シャシーの技術屋さんが、ちょっと困ったことがあったりするとすぐに同じ部屋の中にあるボデー屋さんにいって相談したり、内装屋さんと打ち合わせしたり…。
いちいち会議通知をメールで飛ばしたり都合を聞く前に、周りを見渡して、あ!あいついるな! と担当者を見つけるとすぐに出かけて議論し、解決。
とてもスムーズです。 それにいつも同じ部屋にいると、一緒に仕事をしてる感が強くなり、チームワークもしやすくなるような気がします。

アメリカ人はとても個人を大切にするようで、子供が生まれるとその子の部屋を赤ん坊のうちから作ります。 一人で寝かせるのも普通なのですが、それが大人になっても職場で自分のキュービックやパーティションを持ち、他人から隔離された自身の働く場所を持つのが普通でした。
よく、海外の映画などでオフィスがパーティションで囲まれてて、その中に隠れてゲームしてたりラブラブな…なんてのを見たこと有ると思います。
最近はそれも少しずつ、開放的になってきてるようですね。
私はそんなパーティションもなくて、普通の日本の職場に近い環境で働いてます。 違うのは机がコの字型に大きくて、資料を広げやすいということかな。
パソコンのディスプレイも22インチx2個で仕事し易いです。 仕事がバリバリできる…訳ではないけど(笑)。 手が遅いのでいつも残業…。


米人でも責任感の強い人はすごく残業したりします


休むときは休む、メリハリのついた仕事したいですね

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