iPhoneを使い続ける理由
iPhoneを使い始めてすでに8年になります。 2007年6月29日の発売日に並んで買ったので、間違いなく日本人で最初にiPhoneを手にしたうちの一人です。
知らない人も多いと思いますが、初代のiPhoneは自分でアクティベーションしたんですよ。 iTunes使って。 だからMacintoshがないと絶対使えないし、もちろんMacの使い方とかリテラシーに長けた人でないと起動すらできなかったのです。
また、使っていてシャットダウンしたりフリーズするのも当たり前。 当時はアプリも無くて、一年間は最初からインストールされたアプリしか使えなかったのでした。 それでもこの高機能な携帯電話は、どこでも歓迎されて人気の的でした。
私も買って二週間後に、名古屋の栄のアップルストアにいって店員さんにちょっと見せたら、あっという間に黒山の人だかりになってしまったのを覚えています。 あの頃はロック解除のスライドするだけでも「おおお~っ!」と歓声が上がったものでした。 懐かしい(笑)。
それから、一年の間はJBに明け暮れ、日本語化とか、アプリのインストールとかをブログに解説して、一日3000PV稼ぐ程になってましたが、よ うやく日本で3Gが発売されて誰でも(それでも使いこなせない人続出)使えるようになったのですけど、それ以来iPhoneをずっと使ってます。
私がiPhoneを愛用してるのは…
1. Appleの製品だから(笑)。
2. 指の反応が自然だから。 これはとても大切で重要なのですが、国産の出始めのスマホはとても酷かった覚えがあります。 触ってもマトモに動かない。
3. ケースが豊富。 サードパーティの製品・グッズも豊富
4. 2年毎のモデルチェンジだから、ケースなどを買い替えても大丈夫。 Androidだと、ケースを新しくしたくてもすでに廃盤…なんてしょっちゅう。
5. 機種変更の時のデータ入れ替えが楽。 iTunesにまかせておけば簡単に全部あたらしいiPhoneに移行できる。 メールもテキストもそのまま移行! これはAndroidではなかなか難しい。
6. カメラが綺麗。 初代からすごくカメラの性能が良いから、これはpolicyだと思う。 あと、知らないと思うけど音もすごくいい。 Androidと比較するとよくわかる。 特にスピーカーフォン。
こんな感じかな。 その昔、まだdocomoがAppleに屈服できずにiPhoneを売ることができなかった時代、泣く泣くAndroidで我慢してたdocomo信者の人が可哀想でした。
あとは…iPhone発売日に並んで買うとかのお祭り騒ぎができるのが嬉しいかな。 XPERIAが発売…!って言っても行列作ったりしないし。
というわけでAndroidももちろん、持ってますけど、iPhoneラブな私です。
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