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2015年4月 2日 (木)

Cピラーを開放せよ!

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4/1、NY モータショー(New York International Auto Show : NYIAS)が開幕しました。 各社SUVに力を入れてきていますね! LEXUSはRXを発表、さらにメルセデス・ベンツもGLE、日産はムラーノ…どれもカッコイイスタイルばかりです!
(写真はLEXUS RX)

さて、ここにきてクルマのデザインのトレンドが大きく変わってきました。 少し前は、アウディが始めたフロントグリルのオープン化。 パンパーのラインを取り去ったデザインは、GT-Rにも、LEXUSにも影響し、今や多くのクルマがトレンドとして取り入れています。

そしてここで、Cピラー開放デサインが一気に出てきました。
Cピラーとは、クルマの一番後ろ、サイドウインドウの終端デザイン。 ここのデザインでクルマのサイドビューが決定されてしまうほど、強い意匠を持っています。
通常はCピラー部をクロムメッキでループさせているデザインが殆どでしたが、(除く1BOX系)

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今年スーパーボウルのCMで突如発表前の車両を登場させた、NiSSAN Maximaがその先鞭を切りました!

← NISSAN Maxima 2016モデル
(クリックで拡大します)

どうですか、このデザイン。 Cピラーを切って開放したために、今までにない流動感というか、スピード感を出していますね! しかも真横からみるとわかるんですが、とても車高が低く感じられます。 ワイド&ローのスタイリングを強調して、とてもスタイリッシュです。

2016nissanmuranoside

こちらは同じくNISSAM Murano 2016モデル。 先代とは打って変わってロー&ロングなイメージです。 これもCピラー開放したためにとても流れるようなデザインで、前後のタイヤハウスのデザインと相まってとてもマッシブな、力強さを感じます。 個人的にはすごくカッコイイ! マツダのCX-3も良かったけど、これを見ちゃうと…その力強さにヤバイ(笑)。

一番最初の写真のRXも、もちろんこのトレンドを入れてCピラー開放です。 一度にどっとキターーーッ って感じですね。
この効果はとくにSUVのような背の高めのクルマにはてきめんで、すごくスタイリッシュな印象になっています。 さらに現行車種をいっきに過去のデザインにしてしまうくらいのインパクトも持っています。

今一番売れ線で、各社しのぎを削っているSUV。 デザインの勝負でブランドに関係なく、一気に各メーカの売れ行きが変わる可能性を持ってます。 セダンなどと違い、まだ見た目にも新しいSUVカテゴリは、ブランドイメージが定着しておらず、どのメーカが作っても流れを変える可能性があるんです。
また、この最新デザインはむしろ欧州がまだ苦手としているきらいもあり、日本メーカが先頭を切っているようですね。

コンサバな欧州SUVに、最先端のデザインで勝負をかける日本メーカ。 さて、このSUV決戦の勝者となるのはどこでしょうか?

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