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2013年11月26日 (火)

iPhoneはそんなに劇的に進化してきたのか?

日経ビジネスオンラインのメール読んでたら、こんなフレーズが。
「ここ2、3年でスマホはビックリするほどの進化を遂げました。しかし、ここ1年ほどは進化のスピードが明らかに遅くなっています。驚きや“わくわく感”は確実に薄れてきたように感じます。
典型的なのがアップルのiPhoneでしょう。~中略~ …ですが、肝心の新モデルiPhone 5s/5c自体は、1年前に発売されたiPhone 5から大きく変わっていません。久々の驚きを期待していただけに、個人的にはかなりがっかりでした。」

…この人、わかってない。iPhone初心者か?

iPhoneは、初代を除けば2年単位でのフルモデルチェンジ、一年毎での外観キープのマイナーチェンジをしているのは周知の事実。 これは、生産の都合もあるだろうし、開発スパンの関係もあるだろうし、とはいえ日進月歩のこの携帯端末の世界で2年間、形を変えないというのは脅威に値する、と、私は4Sがデビューしたとき確信しました。
やはりAppleはすごい、と。

この記事の人がいうようなのが本当だとするなら、iPhone3Gから3GSが出たときはどうなんでしょうか? 4から4Sが出たときは? いずれも前モデルから大きく変わってないです。 今回のルーチンは3回目、5から5sがでるのは当然としても、個人的には指紋認証が入っただけでも今までの3G→3GS、4→4Sよりもすごく変わったと思っていますけど…。

もっというと、ここ2~3年でスマホがびっくりするほど変わったのは、実はアンドロイドの話で、いまでも初代iPhoneと4Sなんて、画面自体おんなじです。 逆に、5sになってiOS7に変わり、すごく見た目と操作性が変わりました。 だからそれ以前のiOSは、そんなに違いはない。 形と重さくらいでしょう。 びっくりするほど変わったかというと、私はそう思えないです。

ずっと昔からiPhoneを使っていた人なら、このくらいのモデルチェンジ内容は予想通りで、だからがっかりするほどではないと思います。 だから、iPhone初心者か? と書いたわけです。もっとも、この書き出しはその後に続く、スマホの低価格化とか腕時計型とかめがね型とかの多様化にシフトしてきているという、記事の宣伝に使うための前説なので、そういう表現にしたかったのでしょうから、そんなところに食いついても仕方ないと思いますが…。

逆に、スマホ開発が踊り場にきてるというより、スマホが当たり前になりつつあり、目新しさがなくなったというユーザーの感覚がそうさせるのだと思います。 以前に書いた、「iPhoneに飽きてきた?」ということそのものです。
iPhoneがなくなるようなことはこの先しばらく無いでしょうが、OSも含め、形はどんどん進化するでしょうね。 少なくとも、今のアンドロイドみたいな薄い「すずり」を持ち歩いて耳に当てるような、かっこ悪い端末はやがてなくなると思います。

日経さんにはこんなとこでなく、突っ込むなら今のノートパソコンの凋落ぶりでも書いて欲しいものです。 ここ数年、ノートパソコンなんて、何が変わったのでしょうか? Windows8に変わったことで、自らとどめを刺してしまったように思います。
会社のノートパソコンはWinXPやらWin7でまだ使えるけど、自宅の嫁さんに買った新しいノートパソコンはWin8で、さっぱり…という殿方も多いのでは?

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