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2013年10月28日 (月)

レクサスIS、米コンシューマー誌の推奨得られず

トヨタ「レクサスIS」、米コンシューマー誌の推奨得られず …というような記事がBloombergに載っていました。 「トヨタ」なんて書いたらレクサスのブランドが泣く…Bloombergもなかなかひどい仕打ちをするなぁ…と思いつつ、それはさておいて、前にも書いたけど私も現行型のレクサスISは、イマイチだと思うのです。

記事では、その推奨しない理由を「同誌は燃費効率やハンドリングなどをその理由に挙げている。     」としていますが、燃費については、IS300が有りますし、このコンシューマリポートは今回の対象はIS250のようですから、IS250だけに絞った話なのかもしれません。
だけどハンドリングはIS250だろうが300だろうがあまり大して違わないし、F Sportsに限ってはやたら硬い足回りでちっとも乗り心地は良くないし、それでコーナーで踏ん張るかというと、逆に不安で突っ込めない。 これはIS350でも同様でした。
IS250は今回、エンジンは変わってないので、動力性能は期待してませんし、私も乗ってませんが、コンシューマリポート誌でも「加速がパンチに欠ける」と酷評。
また同誌では、「『スポーティーでもないし高級感もなく』、『路上テストのスコアは最近のレクサスの中で最悪だった』と指摘。ハンドリングは『精巧さに欠け』、路上での騒音も大きいとしている。 」
とのこと。 
騒音はそんなに感じませんでしたが、あれくらいの高級車クラスの中では悪かったのでしょう。
確かにスポーティな感じでもなく、乗り心地が硬いだけでステアリングの正確性は心もとない。 これらは旧モデルと殆ど変わってない気がしました。 ちょっと直進安定性がマシになったかな? でもブレーキかけて止まる位の速度になると、わだちに取られてステアリングが行儀悪くなります。 私、もともと旧型モデルは結構乗り込んでいたので、少しはマシになったのかと期待してましたが…でもコンシューマリポートの内容と、私が感じた内容は殆ど同じだったので、ああ、やっぱりね、という感じでした。

さらにインテリアについては、「室内は最近のスポーツセダンとして考えても、幅の広いコンソールや出っ張ったダッシュボードのお陰でかなり狭い」とも書いています。 ISは内装やメーターパネルなど、LFAを摸倣したデザインが多いのですが、残念ながそれは室内を狭く感じさせるだけの効果しかないようです。 個人的にはステアリングに並んだ、おもちゃのようなボタンはなんとかしてほしい。 もっとも、あれもLFA譲りなんだけどね…。

もともとコンシューマリポート誌はけっこう、厳しい評価をする雑誌ですが、でもいいところはきちんと評価してくれています。 ですが、今回の記事はかなり辛辣で、「お勧めしない」と言い切ってます。
とりあえずカッコが好きで、別段スポーティな運転感覚なんてどうでもいい、という人なら買ってもいいかと思いますが、カタログとは裏腹にちっともスポーティでないISは、それを期待して買うとがっかりだと思います。 少なくとも私はがっかりでした。 レクサスのLマークだけに400万円以上出せる人はそう多くないと思うけど、もうちょっとスポーツ性を売りにするなら、中身もしっかりしてほしいものです。

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