Xperia tipoの記事が人気です。
私のブログで人気のある記事は、iPhoneのカメラシャッター音の無音化の記事と、3GSにiOS5をインストールする記事。みなさんiPhoneのシャッター音はかなり気になるようですね。 私のはSIMフリーなので普通にマナーモードのスイッチでオフする事ができるのですけど、日本で買うiPhoneは必ず音が出るようになっています。 自主規制かなんか知らないけど、やめてほしいですよね。 音がでると困るシーンもあるし、そちらの方がよっぽどマナー違反だと思う。 盗撮防止なんて、ビデオ撮影すればシャッター音関係ないし、普通のデジカメなら音が消せるという時点でまったく意味が無いと思います。
話がそれちゃいましたが、人気のある記事の中でもXperia tipoの記事(Xperia tipoを買った!)もたくさん読まれています。 日本では売ってない端末ですし、しかもあの小さいサイズには魅力があるのでしょうか。 私もRoot化して色々とやってみたい気もしますが、まあ、そこまでして…というほど入れ込んでないので、暫くはノーマルなままで使っていくことになります。 ただ、画面の傷つきが気になるので、最初に純正の傷つき防止シール(tipoは元から傷つき防止シールが付属している)を使ってますが、これがよく傷つきます(笑)。 シールが傷ついてしまうので、見た目も非常によろしくない。 ところが、日本でももちろんですが、海外でもtipo用の傷つき防止シールなんて売ってないのです。 そもそもそんな事に気を遣うのは日本人くらいじゃない? とも思えるのですが…。
しかしなんとかしたい。 日本製の質の良い傷つき防止シールが使えないか…と探してみたところ、iPhone用のものがうまく使えそうということが判明!
tipoには耳のスピーカーの穴があいているのですが、この穴のサイズがiPhoneに微妙に近いのです。 iPhone4でも5でも、どちらでもOK。 ジャストフィットではないですが、いいかんじに合います。
ここで気をつけないといけないのは、iPhone用ですと、スピーカーの穴の他に近接センサ用の穴があいていたり、フロントカメラ用に穴があいていたりするシールがあるので、それを選んでしまうと用もないのに穴が空いているというマヌケな状態になりますので、よくシールの形状を確認してから購入する必要があります。
私はRASTA BANANA製の「ファンデーションが付きにくい」というモデルを買いました。 余計な穴は開いてないし、これが一番スベスベして、感じがよさそうだったから。 あ、もちろんファンデが付かないというのも大事です。
当然ですが、シール外形は違いますから上手にカットする必要があります。 型紙などを作って切ると良いと思います。
私はレボート用紙をtipoを乗せて、ガラス面の輪郭をなぞって型取りし、カットしました。
tipo持っている人は少ないと思いますが、何かの参考になればと思います。
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