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2009年7月 2日 (木)

iPhone 3GS Jailbreakについて

前に触れたかもしれないが、すでに3GSのJailbreak自体は可能になっている。 ただ、iPhone Dev Teamによると、まだ世の中で3GSを手に入れている人は少なく、また3Gを持っている人はこれから機種変更などをしていく段階であり、今そのJailbreak方法を開示しても恩恵を受ける人は少ないばかりか、次に控えているファーム3.1で対策されてしまう可能性もある。 というわけで、少なくともファーム3.1が登場するまでは公にしない、ということのようだ。

この考え方についてはおおむね賛同できる。 あわててJailbreakを広めても、すぐ次にくるだろうファーム3.1でまた監獄に戻ってしまっては混乱するだけだ。 混乱しているのはAppleだけでいい。 今回すぐにファームアップしようとしていることから、かなり3.0には不具合があるのだろう。 たとえば、Wi-Fiスイッチが選択できなくなってしまうとか、アップデートに失敗してリカバリーモードになってしまうとか。 今回日本では初めて迎えるメジャーアップデートだが、その混乱ぶりは前の日記に書いたように、かなり深刻な様子である。

聞くところによると、ファーム3.1はすでにベータが出回っているので、正式版が出てくるのもそんなに遠い将来ではないと予測される。 ひょっとすると一ヶ月もしないうちに3.1になるのではないか?

というわけで、3GSを無事に購入できた人は、しばらく監獄生活を満喫してほしい。

ところで、これを書いている間にニュースでやっていたがiPhone 3GSは温度が114F(48℃)になると、保護のためにアプリをシャットダウンする機能(Kill switch)が備わっているらしい。 ちょっと横耳で聞きながらだったので詳細聞き逃したが、クロックが3Gより上がっているために、熱を持ちやすいというのは納得できる。 …ということはこれから夏本番を迎えて、炎天下のもとでゲームに夢中になっていると、突然ホームに戻ってしまうということが起きうるかもしれない。
各人はご注意を。

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