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2009年5月31日 (日)

PogoPlug - ハードディスクを増設してみた

Pogo0 先日紹介したようにiPhoneからも利用できる、PogoPlugなのだが、USBハブを使用してハードディスクを追加してみた。 もともとPogoPlugはUSB端子が一つしか無いのだが、ハブを使う事で簡単にハードディスクを追加できるようだ。

おさらいになるが、PogoPlugへのアクセスは、ブラウザを使用したウェブサイトからの接続と、直接デスクトップ上(Windowsの場合はマイコンピュータ)に外部ドライブと同じように表示・接続する方法がある。もちろんiPhoneからは専用ソフトで写真閲覧、動画・音楽の再生、カメラで撮影した写真が追加できる。

まずはウェブサイトからアクセスし、表示した場合を見てみる。 これは、たとえば会社のパソコンやネットカフェなどのいわゆる共用バソコンから使用するような状態を想定してみるといい。

Pogo1 これはハードディスクを複数台接続した様子のスナップショットだ。
判りにくいかもしれないが、左に表示されている「My library」の下にある「monospace」というのが一つめのハードディスク。 ハイライトされている「IBM 30G」というのが二つ目だ。 「IBM 30G」を選択して中身が表示されている様子を示している。
その下にあるサブディレクトリの「Today 」、「Last week」…というフォルダは、実はPogoPlugが勝手に整理し、ウェブサイトで表示しているもので、私が作った物ではない。 このように、ウェブサイトからだとそのハードディスクの中身を、最近作ったファイル、音楽ファイル、ビデオファイルと勝手に表示分けしてくれる。 一番下は検索用の入力窓で、ファイル名での検索ができるようになっている。
もちろん、通常のディレクトリ(フォルダ)構造に従って表示する事もできるので、心配要らない。 また、このアイコンのサイズはもっと大きく表示できるので、写真を確認したい時はわざわざ開く必要も無いので楽である。
この状態ではビデオファイルを表示しているが、このままファイルをクリックするだけで、再生が始まる。 写真の場合はウェブ上で拡大表示になる。 ただし、写真の場合、サイズをフル画面にする等の表示のバリエーションはない。

次に、通常の外付けドライブのように、デスクトップにマウントした場合はこんな感じになる。
Pogo2
デスクトップにマウントする為には、専用ソフトをインストールする必要がある。 Windows用、Macintosh用、Linux用が用意されている。

このように、デスクトップにPogoPlugのアイコンが表示され、それをクリックする事で中身を通常のハードディスクと同じように扱う事が出来る。もちろん、書き込みも削除も、名前の変更も自由自在だ。 まったく普通の外付けハードディスクのようだ。 きちんとファイル名も日本語に対応している。(アメリカでしか売ってないのに(笑)。)

ここでよく見てもらうとわかるが、左端の「デバイス」にも同様に表示されているのが判ると思う。 Macを使っている人なら何も疑問に思わないと思うが、これが結構重要なのだ。
つまりブラウザなどのダウンロード先をこのPogoPlugに指定できる、ということなのだ。

たとえば、こんな使い方が出来る。ネットブックなどでの出先でのダウンロードを考えてみよう。 容量の小さいネットブックでは、ビデオなどの動画データをダウンロードすると内蔵ハードディスクの容量が心もとなくなってくる。 小容量のSSD等を内蔵している場合は尚更だ。 そこであらかじめネットブックにPogoPlugをマウントしておき、このPogoPlugのドライブをダウンロード先に指定しておけば、たとえ出先でもPogoPlugに繋がれたUSBハードディスクの容量一杯まで安心して使う事が出来る。 つまり、インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも大容量の外付けハードディスクを持ち歩いているようなものだ。 これはかなり便利だ。

こうなってくると、どこでも高速インターネット接続が欲しくなる。 幸いな事に最近は、そういうサービスをしてくれるイー・モバイルや、docomoなどでも高速インターネット接続を提供しつつあるので、それらを利用してネットブックを活用すれば良い。 もちろん、iPhoneをJailbreakしている人は、テザリングのアプリ(PDA net等)をインストールして、バソコンのモデムとしてしまうのも良いかも知れない。 ただしこれはSoftbankのデータ通信定額保証外の使い方になるので、ひょっとして定額外の課金がされてしまうようになるかも知れないので、ご注意を。 今の所は定額として扱われているようなのだが…。

いずれにしても、PogoPlugのお陰でデータが外からでもかなり使いやすくなった。 特に膨大な容量になる音楽、動画データ等を外から扱えるのは、とてもありがたい。 バソコンを複数台持っている人も少なくないと思うが、このPogoPlugを利用すれば、インターネット環境さえあれば、サーバーのように使用する事が出来る。(というか、もともとNASなのだが)

それから、PogoPlugは複数台登録することも可能だ。 つまり、実家に置いたPogoPlug(につながれたハードディスク)、自宅に設置したPogoplugも同時に表示できる。 相互のファイルコビーもできる。 職場と自宅、という使い方もいいだろう。

というわけで、PogoPlugとインターネット環境さえあれば世界中どこでも仕事できちゃうんじゃないか…と悲しい事を想像してしまう自分であった(笑)。

これで日本に出張した時でも、彼女に思う存分、アメリカの写真や映像などの生活の様子を見せられる…ということにしておこう。 もちろん、フォルダ単位で公開できるから、撮り貯めた二人の内緒の写真(爆)などをお互いが見る事もできる…なんて使い方もいいかも知れない。

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