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2008年1月29日 (火)

iPhone:1.1.3のアップデート方法について(Windows用)

昨日の日記はInstaller使用によるもので、iPhoneだけあれば1.1.3のJailbreak状態にできるというお手軽な方法だったが、実際に作業するとInstallerのサイトの混雑状態によっては1~2時間も掛かってしまい、その間iPhoneがうんともすんとも言わない状態なので精神的によろしくない、という人はこちらの方法がより確実かも知れない。

というわけでWindowsによる方法を紹介する。

<用意するもの>
○ファーム1.1.2 …ないひとはコチラからダウンロード
○ファーム1.1.1 …ない人はコチラからダウンロード
○iBrickr 0.91 …ない人はコチラからダウンロード
○1.1.2-jailbreak.zip …コチラからダウンロード

<手順>
1.ファーム1.1.1にダウングレードする 
(ちなみに、すでに1.1.2のJailbreakにしてあるひとは、ここからではなく一気に5番の「1.1.3アップデートとJailbreak準備」からスタートして良い)

iPhoneをPCに接続、iTunesを立ち上げる。

1902 iPhoneのHOMEボタンとSLEEPボタンを同時に押す。 iPhoneの画面が黒くなったら、SLEEPボタンを離して、HOMEボタンだけを押し続ける。 15秒ほどすると、iTunesが「リカバリー状態のiPhoneを見つけました」とメッセージを出す(DFUモードの状態)。
この時、iPhoneは画面が真っ暗のままか、或いは左のような写真どちらの状態でも構わない。

シフトキーを押しながら「復元」を選択すると、ファイル選択画面になる。 そこで用意した1.1.1のファームウェアを選択し、実行する。

iTunesが1015のエラーを出して終了する(が正常である)。

またリカバリー状態のままであるが、以下の手順でiBrickrを使って復帰(Kick out)させる。

iTunesを終了させ、さらにタスクマネージャを起動して、「iTunes helper.exe」を終了させておく。

iBrickrを起動する。 「Boot the phone」と青文字で書かれた部分をクリック。 iPhoneがリブートして元にもどる。

2.ファーム1.1.1をJailbreak
「AppSnappによる超簡単・自動Jailbreak&アクティベーション」の方法を使用して、Jailbreakとアクティベーションを行う。 詳細はリンク先を見て欲しい。 ちなみにダイアルの仕方も少し変えて改善してある。

3.1.1.2にアップグレード
iPhoneから、Installerを起動する。
カテゴリーから、「Tweaks(1.1.1)」を選択する。
「OKtoPrep」をインストールする。
一度、iPhoneをリスタート(電源を切って、再度投入する)←これ重要
リスタートし忘れると1.1.2にアップできない。

iTunesを起動し、iPhoneをPCに繋ぐ。
「1.1.3にアップするか」と聞いてくるが当然キャンセルする。
次に、シフトキーをおしながら、「更新」をクリックする。(復元ではないのに注意)
1.1.2ファームウェアを選択し、iPhoneを更新する。
アップデート完了したら、iTunesを終了しておく。

4.1.1.2 Jailbreak

1949
1.1.2-jailbreak.zipを解凍して出来たファイルの中の、WIndows.batをクリックしてJailbreakする。

InstallSSHにチェックマークを入れ、「Jailbreak !」をクリックしてJailbreakする。
しばらく待つと、自動的にiPhoneが再起動してJailbrek完了。


5.1.1.3アップデートとJailbreak準備
1番から順番にステップアップしてきた人はいいが、最初から1.1.2JailbreakのiPhoneを持っていてここからスタートする人は、まず余計なアプリを全てアンインストールしてiPhoneのメモリに空きを作っておく。 空きが少ないとエラーを発生するので注意が必要。 また、アンインストール後は必ず再起動すること。

また、1.1.3では1.1.2の状態が基本的に引き継がれる。 だから、1.1.2の状態で日本語化を行っておけば、1.1.3でもそのまま使用可能だ。 また、SIMフリーも1.1.2で行っておけば、そのまま1.1.3でも問題ない。 なので、これらは1.1.2の状態で設定をすませておく。

iPhoneの「Settings」から、「General」を選び、Auto-Lockを「Never」にしておく。
Installerから、「BSD Subsystem」をインストールしておく。 「BSD Subsystem」は最新版でないと1.1.3では動かないので、すでにインストール済みの人は確認しておこう。

6.JailbreakシステムをiPhoneにインストール
ここから「Jailbreak-1.1.3.tar.gz」をダウンロードして、解凍する。(WinRAR等の解凍ソフト必要)
2806500 WinSCPなどのSFTPソフトを起動、iPhoneにアクセスする。
iPhoneの/(root)ディレクトリまで移動
先に解凍した、「Jailbreak-1.1.3」の中身だけを、iPhoneの/(root)ディレクトリにすべてコピーする。
注:「Jailbreak-1.1.3」のフォルダごと、コピーしないように。かならずフォルダの中身だけをコピーすること。(左図参照)



Photo WinSCPから、コンソールを開く。
コンソールより、以下のコマンドを入力。

cd /
 ↑スペースがあることに注意
「実行」ボタンを押す。

再度、以下のコマンドを入力。
sh install.sh

「実行」ボタンを押す。

文字が沢山表示される。 途中で止まってしまう場合もあるが、しばらく放置。 15分程度掛かる場合もある。 のんびり待つ。

途中でWinSCPが「応答がありません」などとメッセージを出すこともあるが、決して中断などしてはいけない。

表示が100%のところまで表示される。 その状態でさらにしばらく止まったように見えるが、さらに待つ。

… まだまだ待つ。 このステップは待つだけしかできないので、缶コーヒーでも飲んで気長に待つ事が大切。

やがて、iPhoneが勝手にリブートする。 無事に成功していれば1.1.3でJailbreakできているはずだ。 iPhoneには、アイコンを移動させるための手順が表示された状態で立ち上がる。

ここまでくれば成功だ。 おめでとうございます。 1.1.3の機能を楽しんでください。


<番外>
4番のステップで、1.1.2にJailbreakアップデートする時、「OKtoPrepが入ってません」とメッセージが出てうまく出来ないことがある。 これはOKtoPrepを入れた後にiPhoneをリブートしない事で発生する。 とにかく何かインストール(アンインストール)したらiPhoneをリブートした方が良い。

もし、それでもダメな場合、モデムBBを一旦戻す必要がある。 SettingsのAboutで確認して、モデムファームウェアが04.01_3Gでなく、04.02.13_Gの場合はすでに1.1.2になっているので、ファームを1.1.1に戻した後にInstallerを使ってSourceに「http://i.unlock.no/」を追加し、「unloking tools」
から「Baseband Downgrader」をインストールすること。 その後、再度1.1.1に復元作業をする必要がある。

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コメント

ご返事大変ありがとうございます。
一度やってみます。

投稿: ケンジ | 2008年2月16日 (土) 08時53分

1.1.3のJailbreakアップグレードは、ファイル構造を大きく変えて行いますので、途中でとまってしまうとその後の操作に影響します。Installer、SummerBoardなどはファイルの情報を管理しますので、なおさらです。 お話を伺うに、1.1.1までもどして再度最初からJailbreakするか、或いは1.1.3にiTunesで復元してZiPhoneでJailbreakするか…です。ZiPhoneはまだ安定して無いようなので、従来の方法が良いとは思います。ちなみに電話を使わなければ、アンロックは不要です。

投稿: KAZU | 2008年2月15日 (金) 09時19分

初めてメールいたします。私は、昨年の年末にヤフーでアクチ、ジェルブレーク後のiphoneを購入したものです。バージョンはOTB1.1.2だと思います。今回、1.1.3にアップグレードを1月29日のやり方で、何個か1.1.2のアプリを残したまま実行したところ、「空き容量が足りません」旨のメッセージが出ましたが続行し、表示が100%までされた後、何回か「応答がありません」のメッセージの後、最終的なエラー表示でパソコン側は終了。iphone側はウィンドウズで言う砂時計表示が止まらず、再起動してこないので、強制終了しました。結果は、1.1.3ならでは機能が使えるようになったのですが、サードパーティーのアプリがインストールできなくなりました。そこで、再インストールしようと既存のアプリをインストーラーでアンインストールしたのですが抜けきれず、TouchExploreでmobileの中のサマーボードアプリを削除したところ、今度は、CameraProなど何個かインストール・アンインストールができたアプリもサマーボード関係のエラー表示が出て、ダウンロードはできるがインストール途中で止まりホーム画面に戻ってしまいます。
私は、未アクチのものを最初から復元してやったことがないので、1.1.1から順をおってできる自信がありません。なんとかインストールができる状態に戻したいのですが、どうしたらいいんですか。教えてもらえませんか。

投稿: ケンジ | 2008年2月14日 (木) 19時50分

金の亡者です。
iPhoneがBrick化しました。
起動時のAppleマークからホームスクリーンに切り替わりません。
停電を恐れてiPhoneのモバイルターミナルからInstall.shを動かしたのが原因でしょうか。。
とりあえず、1.1.3(Dead)→1.0.2→1.1.1→1.1.2という手順で今使えるようにしたところです。

1.1.3はまた今度トライします。

投稿: 金の亡者 | 2008年2月 1日 (金) 19時42分

Ryu@Malaysiaさん。
素早いお返事ありがとうございます。
Ryu@Malaysiaさんの方法で1.1.3にトライしてみます。

今、1.1.3のFWを(再)ダウンロード中です。
さっき停電が有って70%まで行ったのにパアになりました。レジュームもだめでした。
ダウンロードの残り時間:3時間 ってなに?(T_T)

ダウンロード速度:15~35Kbs

投稿: 金の亡者 | 2008年2月 1日 (金) 00時48分

金の亡者さん
1.1.2まで無事にできたみたいで良かったです。
こちらも金の亡者さんと同じく、回線状態は悪くよく停電になります。

1.1.3についてですが、
コメントの下の方にも書かせて頂いておりますが、先にFirmWareだけ
手動でダウンロードすれば、停電及び回線速度による障害に対しても
かなり危険性は低くなると思いますのでお試しあれ。
(手動で必要なファイルを先にダウンロードする為、処理実行後は、
停電だけ心配すれば済むので・・・10~15分ぐらい)
(自己責任でお願いします)

投稿: Ryu@Malaysia | 2008年1月31日 (木) 21時29分

KAZUさん、Ryu@Malaysiaさん
いろいろアドバイスありがとうございました。
Ryu@Malaysiaさんの方法でやったら、一発でUnlockできました。とこが、Phone.app と SMS.appがクラッシュして起動できず、焦ってたらiWorldのことを思い出し、インストールしたらなおりました。よく文を読んでませんでした・・・

今は、1.1.2、SIMフリー、Jailbroken、日本語キーボード搭載の状態です、1.1.3にアップしたいのですが、当方の国(Pakistan)では回線が死ぬほど遅いし、停電も頻発するので、なかなか1.1.3にする勇気がありません。

また今度、トライしてみます。

最後に質問。
1.1.3にアップグレードする際、Installerを使う方法とMac or Winを使う方法が有りますが、どちらも1.1.3のファームウェアはiPhoneを通じてダウンロードされるのでしょうか? そうしたらどちらも速度はあまり変わらない気がするのですが・・・?

あと、Install.shはモバイルターミナルからも走らせられますよね?その場合、Installerとどちらが早いのでしょうか・・・
(何せ停電が多いのでパソコンでやると途中でプツンなんてことがよく有ります。デスクトップしかないし。)

投稿: 金の亡者 | 2008年1月31日 (木) 20時06分

KAZUさん
色々とお教え頂きありがとうございました。
掲示板にも書かせて頂きましたが、SummerBoardが消えてしまったのが残念です。。
それにしても、毎回Upgrade時には希望と絶望の繰り返しでハラハラドキドキしますね。
お忙しいとは思いますが、また「BLのハード書き換え」記事楽しみにしています。

金の亡者さん
ご参考になるか分かりませんが、私も先週までは1.1.1のiPhone(SIMフリー&Jailbroken)を
使っていました。
私の場合は1.1.2にUpgrade → JailBreak + AnySIM1.2.1u(必ずAirplaneモードで!!) + iWorld
でOKでした。(かなり端折ってます^^;)
1.1.2にUpgrade前の「ベースバンドを初期化」は行っておりません。
(ベースバンドのバージョンが変わるということは、どうせ上書きされるから初期化を行わなくても
大丈夫だろうという楽観的な考えで行いました。)

投稿: Ryu@Malaysia | 2008年1月31日 (木) 18時37分

Ryu@Malaysiaさん
ご苦労様でした。 1.1.3Jailbreakおめでとうございます。やはり通信回線がよくなかったようですね。 また、インストールスクリプトの修正報告、ありがとうございます。 役立つ方も多いかと。

金の亡者さん
1.1.2にした後でAnySIM 1.2.1uでアンロックできるような気もしますが、やってみたわけでないのでわかりません。 ちなみに私はアンロックしてない状態で1.1.2まで上げ、AnySIM1.2.1uでアンロックしてから1.1.3まで上げています。
Jailbreak自体はiNdependenceでもいけると思いますが…。

投稿: KAZU | 2008年1月31日 (木) 14時24分

やっと1.1.3Jailbreak+Unlockできました。
こちらは海外につき、ネットの回線状態も悪く、何回やっても上手くいかないので下記の通り一部手動でやってみました。1発でOKでした。

1.. 「iPhone1,1_1.1.3_4A93_Restore.ipsw」を手動でDownloadする。
3.. Winscpで/private/var/ へ入れる。
2.. 「iPhone1,1_1.1.3_4A93_Restore.ipsw」→「restore.zip」 Renameする。
4.. 「install.sh」をエディタで修正 → 24行目:「wget "$RESTORE_IPSW" -O /private/var/restore.zip」を1行まるごと削除。
5.. 後はKAZUさん書かれている手順でOK!

投稿: Ryu@Malaysia | 2008年1月31日 (木) 01時54分

こんにちは。金の亡者です。
今、1.1.1のiPhone(SIMフリー&Jailbroken)をMacで使っています。
1.1.3にしたいのですが、上記の手順では一旦1.1.2にしますよね?そこでiTunesで復元するとベースバンドが書きかわってまたロックされると思いますが、すでに1.1.1で一度アンロックしてあるのでそのまま最新版のAnySIMでアンロックできますか?
それとも、ベースバンドを初期化しなければ行けないのでしょうか?
あと、1.1.2のJailbreakなのですが、iNdependenceでもいいでしょうか…

質問ばかりですが、よろしくお願いします。

投稿: 金の亡者 | 2008年1月30日 (水) 20時48分

インターネット接続はOKなのですよね? 時間を置いて再度行うのが良いかと思います。

投稿: KAZU | 2008年1月30日 (水) 14時56分

Windows用を掲載頂きありがとうございます。
今、試しているのですが、一番最初のネットから
/private/var/restore.zipへDLするところでずーっと繰り返し行われ、(try:19)で「server unexpectedly closed network connection.」と表示され、iPhoneが自動的に再起動。。やはり1.1.2のままです。込み合っているのでしょうか。

投稿: Ryu@Malaysia | 2008年1月29日 (火) 16時09分

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