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2007年12月 3日 (月)

iPhone, iPod touchのバッテリー持続時間を伸ばすTips

Img_90010 特にiPhoneを日本で使っている人は、携帯電話の圏外という事もあり、電池寿命が短いのは致し方ないのだが、それでも余計に電力を食っているとおぼしきプログラムは削除しておくに限る。 これは純正状態で使用しているiPhone、iPod touchには関係ないのだが、特にMacを使ってJailbreakした場合に当てはまる、バッテリーを消費する原因となるDropbearというSSHサーバーアプリケーションを削除し、電池寿命を延ばすテクを書いておこう。

DropbearというSSHサーバーは、MacのiNdependenceというJailbreakソフトを使ってJailbreak-アクティベーション作業した場合に自動的にiPhoneにインストールされるものである。 実はこのアプリ、動かしてない時でもサーバーとしてクライアントをサーチしているようで、iPhoneの電力を消費している事があるらしい。

また、Installer.appから、同様なアプリであるOpenSSHがインストールできるが、コチラの方が消費電力に関しては有利のようだ。 ということでSSHサーバーはOpenSSHの使用をお勧めする。
まして、すでにOpenSSHをインストールしている人には、Dropbearは無用の存在である。
Img_9000

例えば、人によっては、このように「Services(EDGEやSSH等を個別にオンオフできるサードアプリ)」を表示させたときに、SSHが二つ表示されてしまってるような事はないだろうか(オレのがそうだけど(笑))。
そんな人はDropbearは不要なので、ぜひ削除して欲しい。







削除方法は以下の通り。 WinSCPなどでiPhoneに接続して行う。

まず、最初にOpenSSHサーバーがとBSDサブシステムがiPhoneないし、iPod touchにインストールされている事を確認する。 インストールしてなければ、Installer.appによりインストールする。

WinSCPなどでiPhoneに接続。

以下のコマンドをWinSCPのコマンドラインから入力し、ファイルを削除する。

rm -rv /etc/dropbear/
rm -rv /usr/bin/dropbear/
rm -v /System/Library/LaunchDaemons/au.asn.ucc.matt.dropbear.plist

次に、/System/Library/LaunchDaemons/ の中にある、com.apple.update.plistを編集するため、まずバックアップしておく。

テキストエディタなどでcom.apple.update.plistを開き、dropbearに関係しているエントリを削除する。
(もし何もdropbearと書かれてないようなら、いじる必要はない)

変更したcom.apple.update.plistをiPhoneに戻し、(ちゃんとオリジナルはバックアップされているか確認すること)、iPhoneを再起動する。

これで、SSHサーバーはOpen SSHのみになる。

バッテリー消費については必ずしもこのdropbearだけが原因とは限らないが、不必要なアプリは削除しておく方が賢明だろう。

 

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