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2007年11月15日 (木)

iPhoneのカメラ撮影テク

まあ、テクと言うほどでもないけど…。 下の写真を見て欲しい。

Img_0007Img_0004

これはいずれも、iPhoneで同じ時間、同じ場所にて撮影した物である。 まったく色合いが違うのがわかるだろう。

iPhoneのカメラは、お世辞にも今時のカメラとしては高性能とは言えない。たかだか200万画素、それでもアメリカの携帯では群を抜いて綺麗なわけなのだが…。 さらに、調整機能は一切無い。 夜景を撮りたいとか、白黒だとかセピアだとか、使いそうで使わない(笑)機能も含めて一切ない。 潔すぎる(笑)。 だからホワイトバランスも当たり前だが、オート固定である。
それが災いして、ホワイトバランスがうまく調整しきれない時がある。 その例がこの写真だ。

ちなみに、左がフツーに撮影した物。 右の夕焼けらしく写っているのは、実は液晶を見ながら、iPhoneの向きを調整し、オートホワイトバランスがそれらしく調整した状態を見計らってシャッターを切ったものである。 画面を見ながら、いろいろな風景を表示させると、随時ホワイトバランスが調整されていくが、全体をすみずみまでセンシングしているわけでないので、ある程度偏ったホワイトバランスのまま、ゆっくり動かせばそのままの状態でホールドできてしまうのである。 まあ、デジカメでも同様な事が出来るのだが、iPhoneでは割とやりやすい。 逆に言うとホワイトバランスの崩れた写真も撮れてしまいがち、という事だ。

撮影してみて、色が悪いと思った場合、こういうテクを利用するのもいいかも知れない。

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コメント

KAZUさん、いつもお世話になっておりますm(__)m
高性能とはいえなくてもiPhoneのカメラはなんだか使っていて楽しいですよね。
カメラとスピーカーがないという理由だけで、どうしてもiPod touchへの購買意欲がわきません。例の不調なwifiの件も含め、ぼくのiPhoneはiPhoneの本当の楽しさを知る前に昇天(?)ぎみです。
KAZUさんの別記事にもありましたが、買えるうちにもう一台買っちゃおうかな……。

まいどです、erieriさん。
本当はこんなにホワイトバランス変わっては困るのですけどね(笑)。 今回は逆手に取りました。ちなみに右の写真が本来の姿に近い色です。
古い給水塔がいい味だしてますよね。

iPhoeのカメラって本当にちょっとしたことで色味が変わりますが、そこんところも楽しさの一部のような気がするのですよね!
左の写真も右の写真も、どちらも綺麗な空だなぁ…と思います(^-^)

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