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2007年10月15日 (月)

iPhoneの1.1.1ファームでのアクティベーションは難しい

なかなかうまくいきません。
iPhoneの1.1.1ファームでのアクティベーション。

どうもうまくiPhone内部へのアクセスが出来ない。
やり方を簡単に書くとこんな感じ。

写真などのデータは全て消えるので、これらの作業の前にバックアップしておくこと。
iPhoneはファームウェア1.0.2の状態で、あらかじめJailbreakしておく。

Installer.appをiPhoneにインストール。
ちなみにこのソフトはかなり便利で、いろいろとiPhone用のアプリを入れることが出来る。

Trip1Prepzをインストール。Trip1PrepzはiPhoneのSafariからこのサイトに接続するだけで、Installer.appを使ってインストールできる。Trip1Prepzをインストールする前に一度iPhoneをiTunesに繋いで、「1.1.1にアップデートしますか?」というダイアログが出る事を確認しておく(アップデートしてはダメ)。 Trip1Prepzをインストールすると、アップデートのダイアログは出なくなるため。
iTunesに繋いだままでInstaller.appからTrip1Prepzをインストールする。

1.1.1にアップデートする。 iTunesの更新ボタンを押してアップデート。 復帰ボタンはダメ(当然だけど)。

アップデートが終わると、iPhoneはJailbreak状態だが、書き込みができないという状態になっている。これを書き込み可能にする。

一旦iTunesを終了。 その他のiPod service起動関係のアプリもタスクマネージャを使って終了させておく。(XPならCtrl+Alt+Deleteだ)

確認のためにiPHUC(iPhoneにアクセスするためのコンソールソフト)を起動し、lsコマンドでiPhoneの中身をみる。lsはUNIXコマンドでディレクトリのリストを出すコマンドだ。 MS-DOSを愛用していた人ならDirと同じだ。
iPHUCはコチラ
「1.1.1-jailbreak.zip」をダウンロード
(解凍して、中の「iphuc-jailbreak.exe」を使う。Intel Macな人はiphuc-jailbreak.osx、PowerPCな人はiphuc-jailbreak.ppc)
phuc-jailbreak.exeの起動の為にはdllとか必要なので、探して欲しい。 Macなら何も要らない。

もし、iphucを起動して、lsしても「iTunes_Control」というメッセージが出てくる場合、うまく行ってないので最初からやり直しである。

iphucから、「putjailbreak rdisk0s1 /dev/rdisk0s1」と打つ。 rdisk0s1は先にダウンロードしたフォルダに入っている。 パスが届いてないとエラーメッセージがでるのでrdisk0s1の置き場所に注意。 ちなみにこのputは一瞬で終わる。

SSHをインストール。
「sshkit.zip」をダウンロード
この中の「sshify-windows.bat」をクリックすれば、後は指示に従ってiPhoneを再起動する。 このあたりは1.0.2の時と同じ。

さて、これでiPhoneはSSHも入って外部から書き込み可能になったのであるが、この状態ではまだアクティベーションできてない。 だからSSHを利用してWinSCPなどでアクセスしようにも、iPhoneのIPアドレスすらわからないので手が出ない。 なので、MacのunixコンソールコマンドからSSHでiPhoneに接続するという作業になる。 残念ながらWinの場合はやり方を知らない。 iPHUCなら出来るのかも知れないが。

1.1.1のロックダウンファイルをバックアップ。
cp /usr/libexec/lockdownd /var/root/lockdownd.1.1.1

旧の1.0.2のロックダウンファイルで上書き
cp /var/root/lockdownd.1.0.2 /usr/libexec/lockdownd

iPhoneの認証ファイルをアップロード
scp iPhoneActivation.pem root@[iPhoneのIPアドレス]:/System/Library/Lockdown/

iPhone再起動
killall lockdownd

このコマンドで再起動する。 つまり古い1.0.2のロックダウンファイルを使ってiPhoneが起動するという事だ。

iASignで認証しなおす準備をする。

iASignのiPhoneActivation.pem ファイルを、上の「1.1.1-jailbreak.zip」の中にあったファイルに置き換える。

iASignを起動。(コンソールより「iASign.mac」)

iPhoneがアクティベーションされる。 が、まだ。

前にバックアップした、ロックダウンファイルを元に戻す。
cp /var/root/lockdownd.1.1.1 /usr/libexec/lockdownd

killall lockdownd

iASignをもう一度行う。 ただし、アクティベーション出来なかったというメッセージが出る。 しかしこれは無視して良い。 これで、アクティベーション完了となる。

と、こんな感じだが、私の場合、なんどやってもSSHでログインできない。 うまくSSHがインストールされてないのかも知れないが、蹴られてしまう。 ちなみに、Jailbreakした後の作業的にはiPod touchも同じなので、それを紹介しているサイトなどで参考になるかも。

うまくSSHで入ることができれさえすれば、1.1.1ではユニバーサルアイコン(iPod touchの、日本語キーにある地球儀マーク)を出すように変更も出来るので、iPhoneで自由にmail等からも日本語が使えるようになるのだが、だれかココまで成功した人教えてください(笑)。

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